A Remark You Made

White Blog

UTMF試走 天子山地→本栖湖

Posted on | 4月 22, 2012 | 3 Comments

試走の前日に後半コース詳細が発表されたが、ここは尾根道コースなので迷うとすれば本栖湖への下りぐらいか。
初めて縦走するコースだったが、きれいで静かで素敵なトレイルだった。
曇りなので展望は悪かったが、毛無山山頂に出ると雲の上に富士山が見えた。

白糸の滝P(有料200円/日)に車を止めて6時前にスタート。
天子ヶ岳への登りは整備されており進みやすかったが、本番では100km過ぎてからのこの登り。キツイだろう。
まだ6時過ぎなのにすでに暑い。汗を垂らしながら約1時間半で山頂(1330)。
ここからは走れる尾根道のトレイル。小さなアップダウンを繰り返し徐々に高度を上げていく。
途中、熊森山へ至る道中で爪あとをたくさん見かける。熊鈴必須。

地蔵峠の手前で左側に崩落している箇所が有り、夜は特に注意が必要。
手前に木が横たわっており、飛び越えて着地した足元横に獣の糞があった。
何というトラップ!糞に驚いて滑落するところだった。糞は谷底へ落としておいた。

地蔵峠(1550)少し先の標識から左に下ると水場があるのでチェックしておいた。
本栖湖までエイド無しなのでこの水場は重要。
水量は普通。UTMF本番でも枯れて無いと思う。
ここから毛無山への登り400mは、UTMF最高地点(1946?)へ向かう傾斜もキツメの登り。
どんなものかワクワクして登ったが、案外サクッと登れた。登りやすい。
頂上は雲の上で見晴らしも良かった。
ここまで約5時間15分。本番では7時間程度か。

雨ヶ岳への下りに入るとすぐに残雪濃い地帯へ入った。
本番までにこの雪は無くなるのだろうか、というぐらい残っていた。溶けてもベタベタ地帯だろう。
靴に滑り止めを装着して下る。凍っている箇所も多いのでまだ必須。
30cmほど踏込む箇所もあり、スパッツもあったほうがベター。
一部トレイルが不明瞭で、黄色と赤のマーク、足跡をチェックし、地図、コンパスで方向を確認して下った。

残雪は雨ヶ岳手前で終わり。ここから笹の根が多い急斜面を下るので、根かかりに注意。
一直線に下るかと思っていたが、竜ヶ岳への登り返しは意外だった。
その先は本栖湖へ一気に下る。
約8時間の縦走を終了。本番では10時間半ぐらいか。
この区間、遅い選手のスケジュールでも11時間程度だから、大丈夫かな自分(笑)

白糸の滝 5:55
天子ヶ岳 7:23
長者ヶ岳 7:44
天狗岳 8:30
熊森山 9:13
地蔵峠 10:11
毛無山 11:11
雨ヶ岳 12:43
竜ヶ岳 13:40
本栖湖 14:03

本栖湖→白糸の滝のバスは1日に数本しかなく14:07発の次は18時台。
間に合わなかった(笑)。
ゆっくり昼ごはんを食べて、約19kmのロードを走って戻った。
元々は有料道路のR139、歩道が一部しかなく危険なジョグだった。
熊よりトラックのほうが怖い(笑)

かすみがうらマラソン2012

Posted on | 4月 22, 2012 | No Comments

4/15 晴れ、気温9.7度、湿度69%、北東の風3.5m、絶好のマラソン日和だった。
大会会場に着くと、Donald Fagenの「Nightfly」が流れていた。
マラソン大会に流す曲としてこのアルバムが適正かどうかはともかく、僕はこのアルバムが大好きなので一瞬でこの大会が好きになった。
天気も良いし、桜も散って、雰囲気はとてもいい。

トイレに30分ちかく並んだけど、何とかクリアしアップもそこそこでスタート。
最初は渋滞でゆっくりめのスタート。ハーフまで緩やかなアップダウンがいくつか続く。
若干の向かい風があり、風避けの集団を探しながら進む。
呼吸は深く、安定しており足取りも軽かった。調子がいい。
サブスリーいけるかも!と淡い期待をしながら進む。
15kmから25kmまで一人のランナーにぴったり付いて引いてもらった。
ハーフで1:30:29。サブスリーには厳しい時間。。
25kmをすぎて、その人は4分前半までペースを上げたので付いていくことができず一人旅になる。
疲れが出て呼吸が乱れる。
ジェルで何とか立て直すがペースを維持するのがやっと。
残り5km。サブスリーにはキロ4分で進まなければならない。体力状況を判断してサブスリーは諦める。
エイドで立ち止まって、思いっきり食べる、飲む(笑)
最後も気持ちよく走ってゴール。

05km 22:16
10km 21:11(0:43:27)
15km 20:52(1:04:19)
20km 21:28(1:25:47)
25km 21:16(1:47:03)
30km 21:31(2:08:34)
35Km 21:57(2:30:31)
40km 22:42(2:53:13)
goal 3:02:04 総合429位 年代71位

自己ベストを1分更新。
今シーズンのマラソンはこれで終わり。
今年もサブスリーダメだったけど見えてきた。
今後の課題は、前半の貯金とエネルギー切れをいかに防ぐかがポイント。
補給とリカバリーが上手くいったようで後日筋肉痛は全く無かった。

小江戸大江戸フットレース2012

Posted on | 4月 13, 2012 | No Comments

またまた、今更ではありますが下書きのまま放置していたのをこのタイミングでリリース。

去年は160km地点の綾瀬駅でリタイヤしたこの大会。
リベンジのため今年も参加。(こりないねぇw)
3/3晴れ、風も少なく絶好のラン日和。8時スタート。
2/18にアキレス腱を痛め、それ以後練習を積めなかったどころか、完治しないままスタート。
大会2日前に軽く走ってみたところ足の違和感が少なかったのでいけると思ったが、スタートして5分もたたずに痛み出す。
左足で蹴ることができないため、足を前に置いていく走法をとる。
信号待ちで座り込み足を揉んだり、ストレッチしてみる。筋肉が温まれば痛みは和らぐかもしれないと希望を持って走る。
しかし一向に改善しないで痛みは徐々に大きくなっていく。
まだ走り出して直ぐなのに大丈夫か?でも痛いなら無理しないでリタイヤしたほうがいいんじゃない?
この大会は必ず完走しなければならない大会でもないし。弱音がムクムク。

28.1km地点の熊谷エイドについたのは11:01。約3時間、悪くないペース。
おいなりをたくさん食べて、味噌汁をいただく。ドリンクを補給して走り出すと左足に大きな痛みを感じた。
瞬間的にリタイヤしようと思った。
振り返ってエイドに足を引きずりながら戻る。すれ違うランナーが不思議そうに僕を見ている。
リタイヤします。とスタッフに伝えて、ここから川越までの戻り方を聞く。
スタッフは川向こうを指差し、あそこに白い鉄塔が見えるでしょ。あの近所に駅があるからあそこまで自力で行ってください。とのこと。。
目測、直線距離で3kmぐらい。川を渡る橋は左右に1km程度か。橋を渡ってあそこに行くには約5kmとみた。なかなかの距離。。
チームメンバーのSさんHさんにリタイヤを告げて、ひとまず風呂に入ることに。(熊谷エイドは温泉を備えたスポーツセンターに設置されている)

汗を流して、湯船でウトウトしてから水風呂に入り足を冷やす。湯船と水風呂を数回繰り返し1時間半で温泉から出てくる。
幸か不幸か売店にビールは無かった。エイドに行くとまだ撤収していなかった。何人かのリタイヤしたと思わしき人達と、慌しく昼飯を食べているエイドスタッフ。まだエイドに来ていないランナーがいるようだ。時刻は13:00過ぎ。ロキソニンを飲んで駅に向かうべく歩き出す。

広々とした河川敷の道と穏やかな日差しが実に気持ちいい。数百メートル先に小さくランナーが見えている。最終走者か?軽く走ってみる。痛くてすぐに歩き出す。そのうち先行ランナーは見えなくなった。500メートルほど歩いて熊谷のエイドを振り返ると後続ランナーは見えないので自分が最終ランナーだと思う。もう一度走ってみる。スピードを落としてゆっくり走る。痛いながらも何とか走れる。
よし、このまま次のエイドまで行こう。玉淀エイドまで20km強、そこから川越に向かうとしよう。そんだけ進めばビールも美味しく飲めるだろうし、罰もあたるまいと奮い立たせ進むことを決意。天気は良いし歩きながら行っても夕方までには着くだろう。リタイヤしてるし自由の身である。

橋を過ぎると先行ランナーが見えた。お疲れ様ですと声をかけ、先に進むと次々とランナーが見えてきた。痛いけど何となく走れてるなー。これ以上痛くならんといいなー。と考えながら進む。橋をいくつかやり過ごして、去年とは違うコースに少し戸惑いながら進む。
花園ICを過ぎてうどん屋があったので肉うどんを食べた。旨かった。

玉淀大橋を渡ると過ぐに第2エイドがある。15:30到着。着いたころには痛みも和らいでゆっくり走れる状態になっていた。ロキソニンが効いているようだ。スタッフに第一エイドでリタイヤしたけど回復したので、復活してもいいか訪ねたところ、いいと言われた。
不思議だよね。ウルトラは復活するもんね~弱音を吐きたくなることもあるもんね~と。
幸いゼッケンのチップがそのままだったのですぐに継続できた。

一度はリタイヤした身だがゾンビのごとく蘇って走っている。運営側に感謝して再スタート。このときは川越でリタイヤしようと思っていた。ゆっくり走れるが痛みは残ったまま。ロキソニンで抑えているだけで、少し捻ったり、蹴ったりすると痛いんだ。
玉淀エイドからR254を下っていく道は緩やかなアップダウンが続く。のぼりよりも下りが辛い。
途中で私設エイドに立ち寄りカレーうどんとビールを紙コップで1杯いただく。とても美味しかった。
夕方になり前方の空に真っ黒な雲が出ていたので雨が降るかと心配したが、ぽつぽつ程度で助かった。
吉野家に立ち寄り牛丼を食べる。今回は、先を急がずじっくりカロリーを摂取していくことでエネルギー切れを防ぐ作戦で。食べることにより痛みが消えることもある。暗くなってきたのでバックと前面に小さなライトを点した。小さなライトでは足元を照らすのに十分ではない。ヘッドなライトは川越エイドに置いてきた。川越に到着するのがこんなに遅くなるとは想定していなかったから。
R254沿いのコースは去年と同じコースだろうと思っていたら、今年は、途中で外れていることに気がついたのは脇道から254に合流するところで横からランナーが出てきたので、おかしいと思って尋ねると去年とコースが一部違っていた。まずい、ショートカットしてしまったかと後で地図を確認したが、距離はあまり変わらないのでよしとする。
川越まで残り10km。足には痺れるような痛みはあるが走れている。いつまで持つか不安だが行ける所まで行こうと思った。今回、池袋にチームエイドがあるため、せめてそこまで行って挨拶しなければと奮起する。

川越エイド到着20:50。去年より2時間以上遅い。預けていた荷物を受け取り着替える。
試走会で知り合いとなったEさんが体調不良で川越でリタイアしていた。自分も痛みがあるのでいつリタイヤするかわからないと伝えるとロキソニンを2錠くれたww。ありがたいやらリタイヤできなくなったやら。。ありがとうございますとお礼を言って同チームのSさんと共にエイドを出発した。Sさんもお尻が痛いそうでゆっくりしか走れないらしい。すでにロキソニン投下中ww。おかしいよね、狂ってるよね俺たち。痛み止め飲んで走るからね。と話しながら進む。話をしていると痛みや苦しみからくるネガティブな思考から解放される。楽しくなる。
約100km地点。2人で松屋に立ち寄り僕はカレーを食べた。食べ終わると同時に眠気がきた。まだ心地よい眠気程度で何とも無い。走り出してすぐトイレのためコンビニに寄った。Sさんには先に行ってもらった。コンビニから出ると22:00に川越をスタートした大江戸111kmの先頭集団が凄いスピードで追い抜いていった。
しばらく一人旅。この先は試走しているので道に迷う心配は無いので地図をしまいもくもくと走る。

深夜1:00を過ぎた頃に池袋のチームエイドに到着。丁度エイドを撤収している最中だった。遅いよと言われながらも嬉しい。足の痛みのことを話したり、チームメンバーの状況を聞いたり、新しくチームに参加されたKさんに挨拶したり。
明日は荒川沿いにエイドを設営するそうだ。待ってるからと言われた。。荒川まで行かなくては。。
エイドを後にするとお腹が減っていることに気がつき東池袋で本大会最初のなか卯タイム。親子丼並みをいただく。近くのコンビニでレッドブルも飲む。少し元気になったので先を急ぐ。去年はこのあたりから急激に走れなくなったが今年はまだ大丈夫。何とか走れてるし疲れも酷くない。足の痛みのおかげでペースをセーブできたのが幸いか。

本郷あたりで一人のランナーに話しかける。彼は大きなフロントバッグが付いたaarnのザックを背負っていたのでトレランの人だなと思った。千葉から参加しているそうで、トレイル、ロード問わずロング大会専門に参加されているようで、去年は萩往還250、おんたけ100マイルも完走していており、今年は、川の道フルのあとUTMFに参加するとのこと。凄い!といったら、ネイチャー、川の道フル、UTMFに参加される方とさっき話していたそうで、上には上がいるもんだと思った。
そうしているうちに神田エイドに3:13到着。狭いエイド内に多くのランナーが腰掛けていた。自分はビールをコップ一杯いただき直ぐにスタート。先ほどの方、Fさんと話をしながら併走する。いろいろ話を聞き、こちらも話す。ウルトラランナーは、みんな何とかやりくりしながら長い時間が拘束される大会に参加している。
Fさんも去年は赤羽でリタイヤしたそうだ。木場付近では、去年に比べてまだまだ元気に走れていると言っていた。自分も去年は木場あたりではすでに徒歩であったと思い出し、去年に比べてコンディションはまずまずといったところ。何しろ今年はよく食べているのでエネルギー切れは無い。ここまでいろいろな人に話しを聞くと走りながら食べれない人はコーラやジェルしか摂取していないという。Fさんもあまり食べてないらしく胃薬を飲んでいた。

荒川を渡り葛西臨界公園エイドに到着したのは5:30ごろ。まだ明るくは無く外気は冷えている。エイドで暖かい野菜スープを少し飲んでロキソニンを飲んだ。5分程度ですぐに出発。去年は明け方までここで寝袋に包まっていた。懐かしい。今年はまだ元気だ。残すところ60km。大江戸コース111kmの制限時間は16時間なので大江戸参加者はそろそろ焦りだしている。ここから60kmを8時間で走らなければならないのだ。50キロに10時間かかったランナーに、残りをキロ8分で進まなければならないというのは厳しい。制限時間に完走できる見込みはほとんど無い。大江戸の時間設定は厳しすぎると、何人かの大江戸ランナーは愚痴っていた。もっとも、制限時間に完走できなくてもリタイヤなんか考えてないみたいだった。一方、自分達200kmコースは約14時間残っており、残りのコースを全部歩いてもゴールできる見込み。去年の佐渡島の経験からも、このままゴールまでいけるという確信ができた。足が痛いのによくここまで来たものだ。
朝がきて人通りも増えてきた。新小岩あたりのすきやで牛丼を食べる。

船堀通りから平和橋通りを北に進みお花茶屋駅を右に曲がってしばらく行くと綾瀬駅が見えてきた。時刻は8:00。去年とおおよそ同じ時間。去年の自分の限界点を越えた。成長したのか、今回は運が良いのかわからないが、越えたことは嬉しい。去年よりもっと長く走れるようになったのだ。
一人の女性ランナーが先に見えたので追いついて挨拶した。大江戸ランナー。道に散々迷ったらしく時間も押しており、疲労もあってかとても不満そうだ。文句をブツブツ言っていたw。道がわからないそうなので、しばらく先導。といっても綾瀬警察署の交差点を曲がって、環七に入ってしまえば赤羽まで真っ直ぐで迷いようが無い。しばらく話した後に先に行くことにする。
コンビニでレッドブルとおにぎりを補給した頃には日も高くなり汗ばんできた。
環七は信号が多い。停止後の動き出しは足にくる。
突然、睡魔が来て、視界が少しおかしい。目の焦点が合わなくなってきて物が2つに見えているw。頑張って合わせようとするも全然だめ。向こうから自転車が来る。自分は道の端を進んでもこちらにぶつかって来るように見えて怖い。階段も踏み外さないように慎重に進む。この区間は、かなりフラフラしていたと思われ、危険だった。
荒川を越え、いくつかの歩道橋を越えて、線路を越えたら右に折れて北赤羽駅172km地点。何時に到着したのか忘れた。2回目のなかうタイム。ここでも親子丼。食べた後、眠いのでしばらく地図を見る振りをしながら寝ることにするw。10分ぐらいウトウトした。少しすっきりしたので先に進む。
この先のコースは、クネクネしていて初めて走る人にはわかりにくい。170km以上走った疲労状態でコースがよくわからないと辛い。地図を読む元気も無いので不安で仕方ないだろう。自分は、試走していたので地図を見ないでもくもく進む。試走はできるだけやったほうがいいなと考えながら、走ったり、歩いたり。高島平を過ぎて、荒川の土手に出る前のセブンイレブンで補給。おにぎりとレッドブル。

荒川土手に出ると風が冷たかった。合羽の帽子を被る。ロード脇の草が生えいている上を進む。柔らかいので疲れた足にはいい。足の痛みは随分鈍くなっている。左アキレス腱に触ると熱を持ち、硬くなっていた。腫れている。
サイクリングロードは眺めがよく1km前後にランナーがいない事を知る。急ぐ必要も無いので歩いて進む。土手の上をみると自転車が2台走っている、と思ったら1台だった。目の焦点はひどいもんだ。目付きも相当悪かっただろうな。何人かの野球少年に頑張ってくださいと言われた。ぼんやりふらふら歩いて進むと、水門の脇にチームエイドがあった。

昨夜は池袋、今日は荒川土手に。エイドを設置いただいたTさんKさんありがとうございます。寒い中、朝からここに設営していたそうだ。この大会はランナーの通過地点など全くわからないので、ただ待つしかない。頭が下がる。話をし、暖かいカレーをご馳走になり元気をいただく。食べ物もうれしいが、わざわざエイドを設営して待ってくれているという事実が何より嬉しいし、元気をもらえる。ありがとうございますと御礼を述べ先に進む。

食べると元気になり、少しだけ走れるようになる。眠気は無くなったが疲労感はハンパ無い。目の焦点は治らないが、真っ直ぐ進めるだけ朝ほど酷くない。
チームエイドを過ぎてさらに河川敷を北へ。ひたすら歩いた。羽根倉橋を左に入る前に大会エイドで温かいうどんをいただく。188km、14:22着。ゴールまで残り14km地点。ここまできたらもう完走できたようなもの。早くゴールしたいので少し走ってみるが、足が痛むので歩いて進むことに。少し走り、長く歩く。何人かに抜かれたり追いついたり。川越までの距離が1km毎に記されている。残り10km地点、キロ7分から8分で進んでいるようだ。何打まだ元気じゃないか。キロ6分まで上げようとジョグスピードを上げてみるも、苦しいので直ぐに早歩きにチェンジ。先に進む2人が見える。彼らに追いつくことを目標とする。アスファルト路面よりも、なぜか白線やコンクリートの上を進んだほうが痛みが少ない気がして、徹底的に白線上を進む。
道端で一人で応援していたお兄さんに話かけられる。
どれくらい走ってるんですか?
昨日の朝から川越を出て、斯く斯く云々。。
えっ!そんな大会あるんですか!僕は川越市民ですけどこの大会のこと知りませんでした。そんな凄い大会、もっと告知したほうがいいんじゃないですか?
はぁ、そうですね。
頑張ってください!
ありがとうございます。
応援されると痛みが和らぎ、笑顔に元気が出るから不思議だ。気持ちって何だろう?
残り5km。ラストスパートと走ってみる。大してスピード出無いが痛みは軽減しているようだ。不思議だ。200kmを前にしてボロボロだった体力に復活の兆しが見える。何だろうこれは。。
先行する2人に追いつき、談笑しながら3人で一緒に進む。川越に着いた。ゴールまで残り1km。話していると痛みが軽減する。もっと走れそうな気がする。街道沿いの道から町内に入り、湯遊ランドの裏手からゴールする。3人並んでゴール。握手。笑顔でビールをいただく。

32時間47分
52位/完走92人中/完走率46%

足が痛くてもあきらめないで頑張った。去年の佐渡ヶ島の経験があったから頑張れたと思う。
でも、スパルタスロンは250kmを36時間で進まなければならない。足の調子がよければ行けるペースか?
風呂に入ってアイシング。左アキレス腱は腫れて熱を持ち、赤黒く硬くなっている。風呂から上がりビールを飲んで談笑してると眠くなったので仮眠所でしばし寝る。
2時間ほどうとうとして電車で帰宅。駅まではタクシー使ったけど罰は当たるまい。
この足が完治するのに1ヶ月かかりましたとさ。

UTMF前半詳細ルート

Posted on | 4月 3, 2012 | No Comments

先日試走したところと若干違う(笑)。。

木無山への登りは沢沿いのトレイルではなく林道を進む。先日登った道は狭かったのでそのほうが渋滞しなくて良い。木無山には登りきらずに林道を進んで尾根道を越えて下る。最初は若干狭かった気がするが、すぐに広い林道になりここも渋滞はしない。

工業団地あたりは、試走と随分違うが(笑)問題ないでしょう。

杓子山への登りも先日の試走では大明見まで行って沢沿いに登ったが、林道を行くようだ。先日の試走ルートはあまり整備されておらず、ゴミも落ちており、景観もよくなかった。きれいなルートを走りたいのが参加者の気持ちだけど、それでいいのかな?里山の汚れた部分ってどうすればクリーンになるのだろうかと試走しながら考えてた。UTMBのルートはやっぱりキレイだった。日本のトレイルもきれいになっていくのだろうか?違いは何なのだろうか?

杓子山の頂上あたりはストック禁止。頂上以外は狭い道だし、その先の岩場と下りもストックなんか持って進めないので使わない。でも、利用できる区間は極力使うつもり。いずれにしろここは確実に渋滞するところ。

二十曲から石割山過ぎまでストック禁止。登山者はガンガン使ってたけど(笑)。石割山から下り、先日通った403の石段は下らないようだ。

山中湖からの登りはトレイルではなく、舗装道路のようだ。先日もトレイルは整備中だったので回避されたと思われ。

その先、すばしりまでは試走ルートと同じ。迷いようが無い素敵なトレイル。

すばしりエイドにはフードが無いようだ。これは、何かの間違いであってほしい。A2の二十曲や次のA5太郎坊よりエイド設営には絶対に便利な場所だけど、何で無いの?登りに備えておにぎり食べたい(笑)。

UTMF前半試走

Posted on | 4月 2, 2012 | No Comments

河口湖から須走まで約50km
土曜に実施する予定だったが、天気が荒れたので日曜日に変更した
距離があるだけに土曜日の深夜に一人で寂しくスタート(笑)
道に不慣れな部分も有り途中で迷った。
軽く藪こぎなんかもして14時間もかかってしまった(汗)
でも、試走してよかった。コースの感じとポイントは大体つかめた。

確実に言えるのは、杓子山から二十曲峠への急な岩場の下りは大渋滞するってこと。
富士忍野高原トレイルレースでも渋滞しているのに、UTMFでは殆どの人は夜にあそこを通る。
天気と足場の状況で渋滞の酷さも変わるだろう。
前半のポイントだと思う。
トップランナーはあのテクニカルな場所をどのようにクリアするのか是非見てみたい。
NHKやTNFは頑張ってあそこにカメラ設置してほしい。

山中湖から三国山、大洞山、立山、須走のコースは、石割山までと地質が変わりとても走りやすい。
景色も最高だが、ここも大勢が夜通過するはず。

しかし、富士スピードウェイと族の音はどうにかならんもんか。。
野鳥も泣いてるよ。

板橋Cityマラソン2012

Posted on | 3月 21, 2012 | コメントは受け付けていません。

3年越しの旧荒川マラソン、結果は手元の計測で3時間26分。撃沈。
曇、風無し、湿度高いが涼しいと、コンディションは最高だっただけに残念な結果となった。

スタートから12kmまでは4分10秒前後で快調に進む。
呼吸も足もスムーズ。
しかし、15km過ぎたら体が空っぽなのを感じた。
突然、力が入らなくなる。やる気も消えた。
ジェル補給でなんとかなるレベルでなく、体にエネルギーが何も残ってないことにようやく気がついた。
足が上がらず、ストライドの幅は小さくなり、フォームが崩れ、両足小指に肉刺ができる。
ペースも遅くなり、ハーフを過ぎた頃には5分を割る。
エイドで食べ物を流し込み、だましだまし進むもペースは下がり続け、34km地点でキロ5分43秒。
そこから少し復活してキロ5分30秒に持ち直し、
ラスト3kmは、早く終わらせたい一心で4分ペースに上げ、最後は4分1秒でゴール。

これまでに経験したことの無いほどの疲労感。
エネルギーが枯渇したまま運動をしたのでダメージが大きいようだ。
ジョグ程度のスピードだったのに、筋肉痛が酷い。

レース後に原因を考えてみた。
小江戸大江戸後に故障もあり全然練習できなかったので走れないとは思っていたがこれほどまでとは。
練習不足以前に体力が回復していなかったことのほうが大きな問題だったと思う。
マラソン前日、小江戸大江戸前と比べて体重-1.5k、体脂肪-2%だった。
このゲインを補うことなく今回のマラソンとなった。
筋肉内にパワーが蓄積されてなかった。
やる気も沸いてなかったし、疲労回復していなかった事に気がついた。

この反省を元にレース2日後の今はものすごく食べるようにしている。
筋疲労や故障は針や手当てで改善するが、内部からの修復が課題である。
2週間後にどれだけ回復しているかもう一度試してみる。
でなければ、5月の川の道→UTMFの2週間間隔でのロングレースは完走できない。
回復を促進させなければ。

UTMFコース概念が発表される

Posted on | 3月 15, 2012 | コメントは受け付けていません。

UTMFコース概念

本日、ようやく発表された。ざっと見た感じでは、当初コース予定していたと思われる、西湖・河口湖畔の御坂山地が回避されているので累積高度は下がっているだろう。終盤からゴールまでの負荷が軽減したということだ。

概念図から勝手にルートを想像してみた。
(あくまで想像ですので、下記が正しいルートではありません。)
河口湖畔の大池公園スタート、河口湖大橋を渡り、御坂道へ
浅間神社前から山に入り木無山(1732)ピークから、三つ峠山には行かずに吉田市方面の尾根道を下ってきて西桂町へ(A1)
杓子山(1598)(A2)から石割山(1413)を経て山中湖へ(A3)
明神山(1291)にのぼり、三国山、楢木山(1353)、大洞山(1383)を経てあざみのICへ(A4)
ふじあざみラインの道路を登り、途中で自衛隊演習場を突っ切って、太郎坊(1440)へ(A5)
富士山をトラバースして水ケ塚公園(1450)へ(A6)
こどもの国(870)(A7)まで降りてきて富士山低地をトラバースして(ここは林道と思われ気持ちよさそう)北山、さらに下りR139を越えて西富士中学校へ(A8)
ここから天子山地に上る。天子ケ岳(1330)に登り尾根道を北へ
熊森山(1574)、金山(1596)、毛無山(1945)を経て、今回最高地点と思われる大見岳(1959)を越えたら本栖湖へ下る(A9)
精進湖を過ぎたら東海自然歩道に入り、小さなアップダウンを経てゴールの河口湖へ

といった感じだろうか。最高地点は2000を越えないと思われる。

試走は2回か3回で。
1日目でA1~A4まで。
A4-5は本番でないと走れないので回避して、2日目にA5まで車で送ってもらい最後までか。
もしくは、A5-8とA8-最後までを分けて3回か。

本番、前半はアップダウンが多いので足に来ないようにセーブして進む。
A4あたりで朝がくる
A4からA8までは走りやすいと思われるので、走れるところは小走りで。
A8あたりで日が沈む。
A8A9は辛抱して進むと山を降りた頃に朝が来て、自然歩道を気持ちよく進み
昼までにはゴールしたい。

ポイントはやっぱり前半と後半の山でしょうね。山部分だけでも試走して本番を迎えたい。

スパルタスロン申込

Posted on | 2月 6, 2012 | コメントは受け付けていません。

徹夜明けの月曜日、先ほど送金手続きをしてきて書類一式を日本支部に送った。
エントリー費用は400ユーロ。大会費、宿泊費、食費が含まれているので安いと思う。
リアルタイム為替は100.337円だったが、郵便局為替は101.xx円だったので40,400円ぐらい。
郵便送金手数料2500円とギリシャの銀行での手数料5ユーロも合わせて支払い。

封筒の切手のNIPPONの文字が少し切れていたので、この切手ではだめです。と言われ追加の80円を払った。
速達は350円らしい。ちょっと高いので普通で。

ギリシャ財政難のおかげでスパルタスロンが終わるとのうわさがある。
大会が終わる前に何としても1回は完走しなければと今年チャレンジと相成った。

でもなくならないと思うこの大会。
外貨を獲得できる少ないチャンスをギリシャが捨てるとは思えない。
もっと参加者を増やして大きな大会になって少しでも財政難から立ち直ってほしい。

2011年の総括と2012年の予定

Posted on | 2月 6, 2012 | コメントは受け付けていません。

今頃かよって感じではありますが。。

まずは2011に参加した主な大会と結果

3月小江戸大江戸フットレース200キロ(160キロ25時間リタイヤ)
5月萩往還140(19’47)所沢12時間耐久+12(128km)
6月夢の島24Hリレー
7月キタタン(7’38)おんたけ100(13’02)奥多摩99(13’06)
8月奥武蔵(8’02)UTMB(41’57)
9月佐渡200(47’03)
10月ハセツネ(12’17)
11月つくば(3’05)

初めてのロング大会ばかりでビビッてましたが何とか走った。
ちなみに佐渡200がトラブルもあって一番きつかった。良い思い出。

年間としては、
走行距離 4050.710km (4000kmってどのくらい?)
走行時間 435:55’14 (18日間ぶっ通しで走るぐらい)
平均時速 8.3 km/h (07’15 /km)

さっき確認したら、走行距離記録を録り出した2006年4月からちょうど1万km越えてた。
(途中1年間ぐらいの記録が吹っ飛んでいるのでとっくに達成はしてると思うけど)
まぁいいや、2012/2/5を1万キロ達成記念日と勝手にする!w
6年ぐらいで達成したってことで。次は半分ぐらいでの達成を目標にしよう。

2012の予定
3月小江戸大江戸200k、板橋cityフル
4月エコジャーニー4h耐久、かすみがうらフル
5月川の道前半250k(予定)、UTMF100mile
6月奥久慈トレイル、夢の島24hリレー、飛騨高山ウルトラ100k
7月北丹沢、おんたけ100mile、富士登山競争5合目コース
8月奥武蔵ウルトラ77k
9月スパルタスロン
10月ハセツネ、関西夢街道スーパーRUN200mile(関スパ厳しいかも)
11月つくばマラソン

メインディッシュはスパルタスロン!
今年も距離が伸びそうだ。

雪山トレイル 武蔵五日市駅-醍醐丸-陣馬山-ふろっぴぃ

Posted on | 1月 30, 2012 | コメントは受け付けていません。

山に行きたくなったので行ってきた。予想通り雪が残ってたけど、予想以上に雪が深かった。
武蔵五日市駅を7:50に出発して山に入ったのが30分後。
今熊神社を過ぎたところでは走れたが、1時間過ぎたころから雪が深すぎて走れなくなった。木々の無い斜面では50cmのところも。幸い数日前に通ったと思われる先行者がいて足跡を辿って進んだので道をロストすることは無かった。先行者は斜面にある細い巻き道は回避して本道を進んでいる。自分も従う。
雪深いところでは1キロ進むのに20分程度かかる。走りとは異なる疲労を感じる。
雪道には人の足跡のほかに、狸、イタチ、イノシシ、鹿、サルなどの足跡が残っている。ハセツネコースは獣道でもある。その獣道を横断して進む足跡もあり、冬山でも動物は生きるために活発に活動している。この日は鳥以外見かけなかった。
左手の日陰沢あたりから猟銃の音が立て続けに聞こえる。狩をしているようだ。雪山の中で動くのは目立つ。
はせつねコースでは人間ともすれ違わなかった。
約15kmの醍醐丸に到着するまで6時間。都民の森か調子がよければ奥多摩に下山しようと考えていたが、この先も雪深いことと今日の装備を考えて陣馬山に下山することにした。

陣馬山に向かう時に今日初めての人とすれ違う。陣馬山頂も雪に覆われており店は休みだが多くの人がいた。
陣馬山近辺は踏み固められた人工雪道が出来ており進みやすい。
下り道に備えて、買ったばかりの簡易滑り止めを靴に装着した。走ってみるとグリップが効いて走りやすい。滑ることはほとんど無かった。これは当り。

3時間で山を下り。トレーニング量を考えてふろっぴぃまで走ることにした。約4キロだが結構長く感じた。荷物が5キロ以上あったので肩も疲れた。

行動時間8時間20分。予定より短かったし距離も稼げなかったが良いトレーニングになった。
雪山では普通のトレイルシューズだと雪が溶けて冷たいので次回はきちんと用意しよう。

醍醐丸まで6時間

大小の足跡

keep looking »
  • Tags

  • archives

  • ADMIN

  • Akismet