24時間走in所沢2011

5/21の話ですがリマインダーとして記録。

初めてのソロ24時間耐久走。一周879mを24時間グルグル回るという大会。
昔、大脱走という映画でスティーブマックイーンが穴掘って、その掘った穴を埋めるという行為を繰り返す拷問を受けていた。この大会はそれを想起させる。
メジャーな大会では無いので参加は100人ぐらい。
8時にスタート。12時間部門と同時スタートなのでスピードがついつい出過ぎてしまう。これ失敗。
すぐに気温が高くなり汗だくに。

エイドはとても充実していた。覚えているだけのメニューでも、スイカ、かき氷、カレー、うどん、そば、かぼちゃポタージュ、おかゆ、パスタ、おにぎり、サンドイッチなどなど、一時間ごとに新しいメニューが出されついつい止まってしまう。食べるとあまり走れない。
昼過ぎに晴天高温と危険なので自主避難してテントで一時間休む。クーラーボックスに持って来た氷で足をアイシング。これ正解。
中にはビールを呑んでいる人たちも。。
誘惑に負けそうになるも我慢する。
8時間経過して70k程度。まずまず。
18時頃著名なトレイルランナーO選手と走りながら話ができた。いろいろ教えていただき大変参考になった。ファンになってしまいました。
12時間経過時点で94k。最後は12時間の人たちのスパートにのってしまい無駄に飛ばし失敗。
12時間の時点でボロボロ。ここで正直リタイヤしたかった。暑さで疲弊していた。
まずは休憩しようとテントに潜り込んでアイシング。気持ちよいが眠れない。

22時ごろ再始動。(休みすぎ)筋肉が固まって動かない。
一周歩いてみる、次に走ってみる。暖まると何とか走れるが辛すぎるためすぐにリタイヤを考える。
0時まで走ってリタイヤしよう!と決めると何となく気が楽になりボチボチ走れる。0時になった。よしリタイヤだと思ったが何故かテントに潜り込む。近くのスーパー銭湯と検索してみる。3時までやっているところがみつかり、ここに行こうと考えてみる。

リタイヤか?
川越に続きここもリタイヤなのか?
痛いが走れない事はない。マメも無い。川越に比べればまだ走れる。
動き出すと太ももに激痛が!仕方なく歩きだす。
1周するとだんだん温まり、ぼちぼち走れるようになる。
痛みも和らいでくる。
走っている人はまばら。多くは休んでいる。
エイドのフードも昼とは変わって充実していない。
しかし、運営も大変だ。頭が下がる。
バナナを補給をしたら痛みは消えた。
体は不思議。もうダメだと思っても何とかなるもんだ。
この時点で120kオーバー。
夜は距離をほとんど稼げなかった。目標は160kだったが。。

明るくなってきた。元気が出てくる。
人も出てくる。
20時間以上走っていることを知り驚いている。
日が昇り、また暑くなる。
ほとんどの人は歩いているが、まだ走っている人もいる。
7時を過ぎて、情けないラストスパート。
半分歩き、半分走る。
早朝野球少年にガンバッテください!と応援される。
もう頑張れないけど。。

8時にゴール!水道の水を頭から被る。気持ちよすぎ。
もう無理、もう走れないの声が彼方此方から聞こえる。
自分は128k総合11位。
トップ男性は195kオーバー。2位が女性190k!凄い。
女性も4人参加していたが上位3人は自分よりも距離を伸ばしている。

耐久レースはペース配分が肝。どの時点でどこまで走るか作戦を立てないと24時間走れない。
また参加するか微妙ですが。。