湘南ひらつか24時間耐久 2012

時折降る雨が強くて大小の水溜がたくさんできた平塚公園をバシャバシャ、グルグル24h。途中、辛くて辞めようと思ったけど途中経過が良かったので、仮眠して風呂に入ってリスタート。結果は193kで個人2位。目標は200超だったのでまずまずの拷問だった。

今回の我々(俺だけ)の作戦は「どんなときもキロ6」、略して「どんなとキロ6」。マッキーの歌にあわせて軽快に進んだのは深夜3時まで。途中経過順位は142km2位。豪雨で嫌になり個人用休憩テントに戻ると大混雑。全く秩序無くみんなゴロゴロ寝ている。持参したマットには裸半身のお兄さんが半分占領。荷物には隣のおっさんが足を載せている。色々掻き分けて場所を確保。カップ麺とおにぎりを食べると、疲労で目が回ったので荷物を除けて横になると、頭上に寝ているおっさんが濡れて臭う水色の靴下で頭をコツコツ蹴ってくる。荷物でブロックしてウトウトしだすと、突然スマホから目覚ましパフュームが流れ出す。ただし持ち主はいない。フルコーラスで2回目が流れて野次が飛び交う。幸い2回で止まった。外は暴風豪雨。ウンザリして寝た。

6時。明るくなって起きた。風呂に行く途中で経過を見るとまだ3位。湯船は入れ替えたばかりらしく踝までしかない。しかも熱々。シャワーを浴びて目が覚めた。最後は水浴びして上がる。元気になったので7時過ぎに再び走り出す。右足首が痛むのでロキソニン投下。残り約6時間。キロ6で行けば200km。持参した残り補給食を掻き集めコース脇に設置して走り出す。が、4時間182kmで補給物が終了。経過を見ると2位に浮上。トップとは約9キロ、3位との差は約5k、3周回の差。このまま行けば2位。そこからエイドにあったバナナとコアラのマーチを水分で流し込みながら繋ぐも、明らかにエネルギー不足で減速。体のいろんなところが痛み出し呼吸が荒れる。キロ6’45まで落ち、最後は歩きだす。残り1時間で経過をチェックすると3位との差は4周に広がっていた。1時間で3周5kだけ走ろうと決める。3周目途中で公園内の噴水に飛び込んで、アイシング兼汚れを流す。これがやりたかった。ぬるいけど気持ち良い。さっぱりしてゴール。

補給が切れなければ200はいけた。個人用テントがコースから150mほど離れた場所に有り不利だった。エネルギー切れは痛い。エネルギーが枯渇すると細胞が死んでいくので後遺症が酷い。ダメージが酷いのは、右足首の腫れと左足親指の爪。スパルタまで超回復に専念しよう。